頑張る人の応援団

2010年11月 | ARCHIVE-SELECT | 2011年01月

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福祉の現状

 今日、私の父が老人保健施設に入所しました。2年ほど前から入退院を繰り返し、最近では病院を転々とする状況で、ターミナルまで見ていただける特別養護老人ホームや老人保健施設など公的介護保険の施設を中心に申込をしていたのですが、どこも100人以上の入居待ちの状態。
 ある特養では400人待ちとのお話で、申込をしてから3年くらい待つことは当たり前の様子でした。

 福祉に関する仕事をしていますので、状況は理解していましたが、自分の親がその状況に置かれてはじめて、その状況の厳しさを思い知りました。
 私は福祉サービス第三者評価の調査員をしていますので、評価時に待機している人数をお聞きすることもありました。
 何百人待ちが当たり前の様子で答える職員さんに、外部の第三者としては違和感を感じました。
 現場にいる職員さんにとっては、当然なのでしょうが、やはり現場を知らない第三者、家族としてはこの状況はおかしいと思いました。

 ただ現場で働く職員の方は一生懸命介護に従事されていますので、もちろん責任はありませんが、この状況を国や自治体そして政治が本気で取り組まない限りは、この国の福祉はとんでもないことになるのではないでしょうか?

 これから多くの方がこの状況に直面するかと思います。実際自分の番になった時、多くの方が困る状況になることは必至です。

 在宅で面倒をみることができない家族は、簡単に施設に入所すればよいとの考えは、今のこの日本では無理です。

 最近、この状況を打破しようと新しいタイプの施設、高齢者専用賃貸住宅なども非常に増えていますが、在宅で介護できない家族にとっては、多少費用が掛かっても介護をお願いしたいと思うはずです。

 しかしお金に余裕のない方はどうするのかなど、多くの問題もありますので、社会全体で本気で取り組んでいかなければないらないと思います。

 私としてもこの課題に仕事を通じて、社会に貢献できればと思います。
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