頑張る人の応援団

2011年04月 | ARCHIVE-SELECT | 2011年06月

| PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

介護ヘルパー養成

私は3月よりホームヘルパー2級の養成研修の講座を担当しています。
 昨日も「老人福祉のの制度とサービス」という内容で3時間お話させていただきました。
 テキストの都合で3時間で150ページの分量があります。
 ひとつひとつ細かく見ていると到底時間切れですので、あらかじめレジュメを作成し、要点を
まとめてそのレジュメを使用しながら猛スピードで授業をしていますので、受講生の方には大変
申し訳なく思います。 すみません。
 
 受講生のみなさん、ぜひテキストを復習してくださいね。

 さて毎回20名の受講生がとても真剣に受講していただいています。初めて聞く福祉用語もあるかと思いますが、メモを取りながら真剣な意気込みが伝わってきます。
 2級ヘルパーは130時間の授業時間があります。
 その内容は、講義、実技、実習と非常に忙しい内容で、ヘルパーを養成するプログラムになっています。
 そのようなプログラムを順調にこなしていくと、修了式にヘルパーの認定証がいただけ、都道府県知事に登録になります。
 
 ただ登録を受けた方の2割くらいしか仕事に就かないという現実があります。
 昨日も講義の最後に受講生の方に、ヘルパーとして就業予定の方はいますか?とお尋ねすると
20名中5名だけ。

 その他の方は、今後のためにとりあえず取得しておこうという動機とのことです。いわば運転免許証のようなものです。

 今、介護の現場は慢性的な人不足です。就職難とも言われますが、介護・福祉業界はとにかく人が足りません。

 私も介護事業に進出したいとの相談を多く頂きます。介護事業を始めるには、所定の書類、設備など基準がクリアされ、都道府県知事若しくは市町村長の認可を得ていれば事業を開始することはできます。
 いま相談いただいている会社も、ケアマネジャーとヘルパーがなかなか採用できず、開業予定が延び延びになっています。

 養成の現場にいることもあり、介護に興味関心を持っている方は多くいるということは実感できます。
 ヘルパー、介護福祉士などの潜在化している人材に、如何に現場で活躍してもらうことの重要さを非常に
感じます。

 養成の次は、職場環境の整備、賃金の改定など早く、業界全体、国などが取り組まなければ今後のの更なる需要に到底対応できないことは目に見えています。

 私自身も23年後は65歳以上の高齢者です。
 日本社会全体が、介護は他人事ではなく自分の問題として捉えなければならないのでしょうか?

 自分の親の介護問題など、自分の問題として直面した時、この介護業界の異常さに気づくことになると思います。

 私も微力ながらこの問題に真剣に取り組んでいきたいと思っています。
スポンサーサイト

| 人材育成 | 23:10 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。