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2011.06.04 Sat
人のやる気はそれぞれ違います。
どんな時にやる気になるのか?
やる気のスイッチはどこにあるのか?
やる気のキッカケは何なのか?
これらのことは自分ではなかなか気づかないものです。
やる気について、いろいろと勉強してみると成功した人の多くは、やる気のスイッチが分かっているようです。
どんな時にやる気が沸いてくるのか知っているようです。
最近のモチベーション関連の本を読むと、やる気を起こすためのトレーニングもあります。
トレーニングを積んでやる気を出す方法が書いてあります。
それは習慣づくりということです。
同じことの繰り返しができるようになると、自分でも出来るんだという自信がつき、次への闘志が沸いてくるというわけです。
話は少し変わりますが、いま我が家の息子たちが、非常に野球に一段と目覚めた気がします。
兄貴は中学校での野球部生活が楽しくてしょうがない様子で、毎日朝6時から野球部仲間と自主練習をしています。起床時間は5時半で、自分で目覚まし時計をセットして出かけます。
テスト前はその時間を勉強に費やしているので、非常に関心するばかりです。
原因は少年野球では非常に厳しいチームで、その中で耐え抜いたことの自信が今、開花しつつあるのではないかと思います。長男は少し気持ちが優しい子なので、少し厳しさを味わってほしいと考えており、途中辞めたいとも言いましたが、我慢させ今年3月に卒団できました。
野球がこんなにも楽しいスポーツなのかと実感している様子が行動から伝わってきます。
弟は少年野球のチームを移籍してからやる気に火がつきました。以前のチームは厳しい練習と厳しい罵声の連続で次男の性格からは逆にモチベーションを下げてしまう結果で、一時は野球嫌いになりかけでした。
移籍後のチームは、いいところを見つけ誉めることが基本方針のチームで、次男の性格には合っているようです。誉めるを8割、叱るを2割くらいの割合です。
私が研修でお話していることを実践しているチームです。
そのせいか、チーム成績も良く、優勝を含め非常に好成績が続いています。
我が家の子どもたちも見ても、人間はやる気がでるポイントは違いがあるなと思います。
多くの本を読んで、やる気のスイッチについて参考になります。ただ人によってスイッチは十人十色ということも分かってきました。
私もコーチング指導などをやらせていただいておりますので、クライアント一人ひとりの性格や境遇などしっかり聞きながらモチベーションアップに貢献していきたいと思います。
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