頑張る人の応援団

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「脱ゆとり」の運動会

   秋は運動会の季節です。汗をかいても、何となく爽やかな気分になります。
  さて学校の運動会で少し異変が起きていることをご存知でしょうか?
  異変と言っても、昔の時代に戻って来ているということです。
  「脱ゆとり」の影響か、「競争」させるという昔では当たり前のことが復活しはじめているというのです。

  運動会の徒競走や騎馬戦、玉入れなど運動会といえば全て勝ち負けを競うというものが当たり前でした。
  それが「ゆとり教育」などという名の元に「競争」しない運動会が開催している学校も多いのです。

  徒競走では「順位」をつけない。中には一緒に手をつないでゴールするという「徒競走」の「競争」が抜けた競技を見たときにはびっくりしました。
  みんなが一緒。できない子がかわいそうだという子供への配慮した結果というのです。

  「できない子に合わせる」。私は非常に違和感を覚えます。
  このような世界で育つと、得意であることを活かそうという気持ちもなくなるのではないかと思います。
  
  例えば徒競走で1番になるという目標設定が、頑張るという意識を発生させ人は成長するのですから。
  逆に常に徒競走で遅い子は、自分が本来どの状況に置かれているかを知ることもありませんから、今のままでいいんじゃないか、別に頑張る必要性もないと思うのではないかと思います。

 そのような考え方を生んでいた「脱ゆとり」の運動会が昔のような競争を意識した運動会に戻りつつあるというのは喜ばしいことです。

 実際テレビでその様子を取材しているものがありました。ある子供は運動会はいつも最下位でした。
 今年は競争して、自分に順位がつくことが分かりました。
 最初、その子供は順位がつくことも別に気にしていない様子で、そのまま運動会を迎えます。
 多くの父兄が応援に来ています。それを見て次第に緊張感が高まります。
 その中でのスタート、結果は最下位でした。彼は6位の旗のもとに座っています。

 その後の彼へのインタビューが次のものです。

 「徒競走どうだった?」の問いかけに、最初は考えて話しませんでした。
 そして少し時間が経過し、発したことばが「来年は頑張る」という言葉でした。
 
 恐らく6位という旗の下で座っているとき、1位、2位の仲間を見て何かを感じたのでしょう。
 6位より1位のほうが何となくよさそうだなと。

 つまりこれが「内発的モチベーション」です。自分から上位を狙いたい、頑張りたいという気持ちが沸き立ってきた状態です。

 競争があったからこそ、生まれた気持ちだと思います。

 社会にでれば、全てが競争です。他社との競争、社内でも競争、そして昔の自分とも競争です。
 
 競争したことない人たちが世の中にあふれた社会を想像するだけで、気持ちが暗くなります。
 みんなが頑張らない、誰かがやってくれる、みんな一緒という社会です。

 運動会という地域の小さなイベントですが、このような取り組みが一つ一つ変わるだけでも、多くの子供が意識が変わると思います。それが元気な日本を形成するもとになるのですから。

 最後に競争させることのポイントです

 ① 順位を付けること
 ② 今までやったことない少し難しいことをやらせる
 ③ 最後に褒める

 これはビジネスの世界にも共通のことです。

 
  
 
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